地方のタニマチのほうが暴露系YouTuberよりヤバい?綾野剛らは氷山の一角か暴露系ユーチューバー・東谷義和氏の「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」のチャンネル登録者数が開設から1カ月で100万人に迫ろうとしている。今のところ、“暴露”の実害を受けた芸能人は限られているが、城
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暴露系ユーチューバー・東谷義和氏の「東谷義和のガーシーch」のチャンネル登録者数が開設から1カ月で100万人に迫ろうとしている。
今のところ、“暴露”の実害を受けた芸能人は限られているが、城田優(36)は有名企業3社のCMがネット上で閲覧できない状態になるなど、仕事にも影響が出た。
綾野剛がTBS「日曜劇場」初主演決まる! “爆弾男”の暴露が影響しなかったワケ
綾野剛(40)も未成年のアイドルグループメンバーと不適切な関係を持ったこと、有名女性タレント数人をもてあそんだこと、酒に酔って女性やバンドメンバーに乱暴や暴行したことを東谷氏に暴露された。
綾野の仕事にも影響が出るのは時間の問題だろう。
こうした状況に青ざめている芸能事務所とタレントは少なくない。
「これから東谷氏をまねして、かつてタニマチのような立場にあった人物からの暴露話がますます増えると思われます。
これまでも有名人のパトロンやタニマチといわれる人物からのマスコミへのタレコミは日常茶飯事でした。
誰かに秘密をしゃべりたくてウズウズしているタニマチはワンサカいて、東谷氏の“成功”によって、暴露話が事実であればあるほどニーズも多く、知りたがる視聴者がたくさんいることが示されました。
わざわざマスコミにタレコミなんて面倒くさいことをせずとも自身でユーチューブを開設すれば収益を上げられる可能性も出てきました。
これから暴露系ユーチューバーがゾロゾロ登場するはずです」(芸能ライター・弘世一紀氏)
■コロナ禍で地方で羽を伸ばすタレントがワンサカ
コロナ禍になってから店の時短営業や“自粛警察”の登場で東京で遊びにくくなり、芸能マスコミの少ない関西方面に足を延ばして遊びたがる芸能人が増えた。
人気アイドルや若手俳優の夜遊びを中心にアテンドしているタニマチはたくさんいる。
「最近、アラフォーになった綾野や城田は“おとなしくなった”と夜の世界では評判でした。
今は彼らよりも若い人気俳優やアイドルがこっちに来てブイブイ言わせています。
東谷氏が、『こいつはいいやつ』と言っていた俳優のアテンドをしたこともありますよ(笑い)。
そいつはエゲツないパーティーが大好きで、アテンドをしてあげたら『ありがとうございます!』と感謝のメッセージとともに、見るのもはばかられるようなきわどい自撮り動画を送ってきたことがあります。
東谷氏が語っていたこととほぼ同じで、東京からコチラに来る前に『そっちに行くのでお願いします』とLINEが来て、彼らに女の子と場所を用意してあげるパターンがほとんど。
トラブルが起きてもそこをかぶるのはコチラです。
彼らがそれに対し感謝することなんて全くありません。
そんな連中がゴロゴロいるのです。
綾野の事務所社長が、『(剛のエピソードは)大したことない』と語っていましたが、彼は本当に運が悪かっただけでしょう」(大阪市内のバーのオーナー)
戦々恐々としている芸能人は不義理をしたタニマチやアテンダーに先に謝っといた方がいい。
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